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SDGs活動紹介

ホーム >  SDGs活動紹介 >  プラスチック容器の完全回収を目指して 東山動植物園でデポジット制の社会実験を実施!

プラスチック容器の完全回収を目指して 東山動植物園でデポジット制の社会実験を実施!



活動の概要 2021年11月3日、本学の人文社会学部の学生団体「NCU Global Justice Project」が、ペットボトルの確実な回収を実現するため、東山動植物園でデポジット制の社会実験を行いました。

この企画は、2021年2月に開催された名古屋市主催のSDGs IDEA FORUM 2020(※)において、「NCU Global Justice Project」が発表し最優秀賞を獲得したアイデアの一部を具体化したものです。東山動植物園内で20円のデポジットをペットボトル飲料に上乗せして購入し、飲み終わった後に各出口に設置された回収場所でペットボトルを返却すると20円が返金される仕組みです。

当日の社会実験には、プラスチックごみの問題などに関心を持ってもらおうと、35人の学生などが参加しました。今回の結果は、論文などにまとめるほか、ペットボトル以外の様々なプラスチック容器の回収に向けた活動などにも応用していく予定です。
活動の時期 2021年11月
関連URL 当日の様子は、TV?新聞などのメディアでも報道されました。

販売場所の様子

販売場所の様子

回収場所の様子

回収場所の様子

※SDGs IDEA FORUM の詳細は、公式ウェブサイトをご覧ください。